1.総務部 |
組合員及び所属従業員の福祉事業の一端として、保険会社と提携し、安い掛け金で大きな保障を目標にグループ保険制度を取り入れている。
なお、保険加入者には組合独自の疾病入院保障制度があり、病気入院者には給付金が支払われる。 |
2.広報部 |
機関紙として埼塗協報を年2回発行している。内容は、組合活動の詳細は勿論、支部便りとして地方の情報を取り入れると同時に、特殊技能の持ち主より技能の公表、メーカーより新製塗料、器具の紹介等を掲載し、発行部数は毎回250部を発行している。 |
3.事業部 |
危険物取扱者、足場の組立等作業主任者、有機溶剤作業主任者、毒物劇物取扱者、高所作業車、職長教育等組合員が必要な資格を取得するため夫々講習会を開催し、資格取得の促進をはかっている。 |
4.技術部 |
昭和36年技能検定制度が実施され、以来現在まで県の要請により技能検定委員を等組合より派遣している。
技能検定部門として、建築塗装作業、金属塗装作業、鋼橋塗装作業、樹脂接着剤注入施工、その他防水施工、ウレタンゴム系塗膜防水工事作業、シーリング防水工事作業等が有り、検定試験に備え、上述の一部職種において実技、学科の講習会を行い合格率の向上をはかっている。 |
5.安全衛生部 |
作業中の安全衛生の思想を普及させるため、講習会等を実施している。 |
6.青年部 |
埼玉県中小企業青年中央会に所属し、異業種との交流、会員相互の情報交換等時代のニーズにそった行動で青年のパワーを結集している。 |
7.技能士会 |
昭和53年組合中の技能士を結集し、埼玉県塗装看板技能士会を設立、埼玉県技能士連合会に加盟し、現在では会員数120余名を擁し県内屈指の技能士会である。ものづくり体験教室等に積極的に参加し、日進月歩の技術に即応できる技能士の育成に努力している。 |
8.組織需要開発部 |
組合員の増強を図り会員拡大に努める。 |
9.その他 |
@レクリェーション
県内組合員、その従業員、家族等を含む地域の垣根を越えての親睦を深めるよう毎年色々な催しがある。
Aボランティア活動
各支部単位で公共施設等の塗装工事等をボランティアで行っている。
その他、バザー等も行い埼塗協のPRを行っている。 |